降紅(読み)コウコウ

デジタル大辞泉 「降紅」の意味・読み・例文・類語

こう‐こう〔カウ‐〕【降紅】

煎茶点前てまえに用いる火箸ひばし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「降紅」の意味・読み・例文・類語

こう‐こうカウ‥【降紅】

  1. 〘 名詞 〙 煎茶点前(せんちゃてまえ)に用いる、長さ二〇センチメートル前後の火箸(ひばし)。火筴(かきょう)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む