雋徳(読み)しゆんとく

普及版 字通 「雋徳」の読み・字形・画数・意味

【雋徳】しゆんとく

すぐれた徳。魏・文帝〔鵜(ていこ)(ペリカン)霊芝池に集まる詔〕此れ詩人の謂(いはゆる)澤(をたく)なり。曹詩(〔詩、曹風、候人〕)は恭君子ざけて小人づくるを刺(そし)るなり。今豈に賢智の士の下位に處(を)るるか。否(しから)ざれば則ち斯の鳥、何爲(なんす)れぞ至れる。其れく天下の雋才・獨行の君子を擧げよ。

字通「雋」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む