普及版 字通 「雋徳」の読み・字形・画数・意味 【雋徳】しゆんとく すぐれた徳。魏・文帝〔鵜(ていこ)(ペリカン)霊芝池に集まる詔〕此れ詩人の謂(いはゆる)澤(をたく)なり。曹詩(〔詩、曹風、候人〕)は恭の君子をざけて小人をづくるを刺(そし)るなり。今豈に賢智の士の下位に處(を)るるか。否(しから)ざれば則ち斯の鳥、何爲(なんす)れぞ至れる。其れく天下の雋・才・獨行の君子を擧げよ。字通「雋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報