世界大百科事典(旧版)内の雑占の言及 【占い】より …漢代には董仲舒(とうちゆうじよ)によって災異説がとなえられ,自然界の異常現象は君主に対する天の警告だと考えられ,自然と政治がいっそう緊密に結合された。 こうした正統的な占いの一方で,ひと口に雑占と呼ばれる種々雑多な占いが民衆のあいだでもてはやされた。たとえば籤占がある。… ※「雑占」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by