雑占(読み)ざつせん

普及版 字通 「雑占」の読み・字形・画数・意味

【雑占】ざつせん

諸卜占。

字通「雑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の雑占の言及

【占い】より

…漢代には董仲舒(とうちゆうじよ)によって災異説がとなえられ,自然界の異常現象は君主に対する天の警告だと考えられ,自然と政治がいっそう緊密に結合された。 こうした正統的な占いの一方で,ひと口に雑占と呼ばれる種々雑多な占いが民衆のあいだでもてはやされた。たとえば籤占がある。…

※「雑占」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む