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 ザツ

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デジタル大辞泉の解説

ざつ【雑】

[名]いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。「の部」「収入」
[形動]大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。「な仕事」「に扱う」

ざつ【雑〔雜〕】[漢字項目]

[音]ザツ(慣) ゾウ(ザフ)(呉) [訓]まじる まざる まぜる
学習漢字]5年
〈ザツ〉
入りまじる。まとまりがない。「雑然雑踏雑駁(ざっぱく)混雑錯雑煩雑複雑乱雑猥雑(わいざつ)
主要でない。いろいろの。「雑貨雑穀雑費雑務
精密でない。「粗雑
〈ゾウ〉
入りまじる。「雑炊雑煮
主要でない。いろいろの。「雑木(ぞうき)雑巾(ぞうきん)雑兵(ぞうひょう)
[名のり]かず・とも

ぞう〔ザフ〕【雑】

和歌で歌題の分類の一。四季・恋などの部に属さないもの。歌集では雑歌(ぞうか)、またはそれを集めた部をいう。
連歌・俳諧で、無季の付句。

ぞう【雑】[漢字項目]

ざつ

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大辞林 第三版の解説

ざつ【雑】

[0] ( 形動 ) [文] ナリ 
精密でないさま。粗末なさま。いいかげんなさま。 「 -にできている」 「 -な造り」
[派生] -さ ( 名 )
[1] ( 名 )
ぞう(雑) 」に同じ。

ぞう【雑】

和歌・俳諧の題材による分類の一。和歌では四季・賀・離別・羇旅きりよ・物名・恋・哀傷などのどれにも属さないもの。または、四季・恋以外のもの。連歌・俳諧では、無季の発句および付句。雑歌。雑の歌。雑の句。

出典|三省堂
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