雪泥鴻爪(読み)セツデイコウソウ

デジタル大辞泉 「雪泥鴻爪」の意味・読み・例文・類語

せつでい‐こうそう〔‐コウサウ〕【雪泥×爪】

蘇軾そしょくの詩による語。雪解けのぬかるみに残されたおおとりつめあとの意から》世間出来事や人の行いなどが消えてしまって、跡かたのないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む