雪泥鴻爪(読み)セツデイコウソウ

デジタル大辞泉 「雪泥鴻爪」の意味・読み・例文・類語

せつでい‐こうそう〔‐コウサウ〕【雪泥×爪】

蘇軾そしょくの詩による語。雪解けのぬかるみに残されたおおとりつめあとの意から》世間出来事や人の行いなどが消えてしまって、跡かたのないこと。

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