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雪迎え ユキムカエ

デジタル大辞泉の解説

ゆき‐むかえ〔‐むかへ〕【雪迎え】

晩秋の小春日和の日に、糸をつけた子蜘蛛が空を飛ぶ現象。このあと雪が降ることが多いところからいう。山形県米沢盆地などでみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ゆきむかえ【雪迎え】

小春日和こはるびよりの日に、上昇気流に乗って空高く伸びた蜘蛛くも糸にぶら下がった子蜘蛛が飛行する現象。快晴の空に銀色の糸が光って流れる。この後、雪の降る時候になるところからいう。山形県米沢盆地などで見られる。蜘蛛の糸だけが飛んでいるものを遊糸ゆうしという。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の雪迎えの言及

【クモ(蜘蛛)】より

…気流の状況いかんでは,かなり遠隔の地まで空中飛行ができる。日本では初春の暖かい日和にクモの空中飛行が行われると,これを雪送り,晩秋の小春日和に見られると雪迎えなどと呼んでいる。この場合は上昇気流がなければ,クモは空中を飛ぶことはできない。…

※「雪迎え」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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