雲煙となる(読み)クモケブリトナル

デジタル大辞泉 「雲煙となる」の意味・読み・例文・類語

雲煙くもけぶりとな・る

火葬にされて煙となる。
「―・らせ給はむは」〈栄花・峰の月〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雲煙となる」の意味・読み・例文・類語

くもけぶり【雲煙】 と なる

  1. 死んで火葬になる。火葬の煙となる。
    1. [初出の実例]「雲けぶりとならせ給はんは、あさましながらもいふ方なくてやませ給ふを」(出典:栄花物語(1028‐92頃)峰の月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む