雲隠三途の月見(読み)くもがくれ さんずのつきみ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「雲隠三途の月見」の解説

雲隠三途の月見
くもがくれ さんずのつきみ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
市山卜平 ほか
初演
宝暦2.8(大坂・中村十蔵座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む