精選版 日本国語大辞典 「電撃死」の意味・読み・例文・類語 でんげき‐し【電撃死】 〘 名詞 〙 電力致死量が生体を通電することによって起こるショック死。感電死。〔現代術語辞典(1931)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の電撃死の言及 【感電】より …電流が脳幹を通過すると呼吸麻痺により,心臓を通過すると心室細動により,ショック死する。これを感電死または電撃死というが,これを法医学的にみた場合,自殺と電気作業中の事故死が多く,他殺はほとんどない。 治療は,まず電流を遮断し,皮膚に対しては火傷の治療と同様に対処する。… ※「電撃死」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by