ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「感電死」の意味・わかりやすい解説
感電死
かんでんし
death from electrocution
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…電流が脳幹を通過すると呼吸麻痺により,心臓を通過すると心室細動により,ショック死する。これを感電死または電撃死というが,これを法医学的にみた場合,自殺と電気作業中の事故死が多く,他殺はほとんどない。 治療は,まず電流を遮断し,皮膚に対しては火傷の治療と同様に対処する。…
※「感電死」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...