精選版 日本国語大辞典 「露分く」の意味・読み・例文・類語 つゆ【露】 分(わ)く 露の置いた草原などをおしわけて行く。[初出の実例]「をみなへし秋萩凌(しの)ぎさを鹿の都由和気(ツユワケ)鳴かむ高円の野そ」(出典:万葉集(8C後)二〇・四二九七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例