露分け衣(読み)ツユワケゴロモ

デジタル大辞泉 「露分け衣」の意味・読み・例文・類語

つゆわけ‐ごろも【露分け衣】

露の多い草の中などを分けて行くときに着る衣。
夏草の―着けなくに我が衣手る時もなき」〈・一九九四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む