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衣手 コロモデ

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デジタル大辞泉の解説

ころも‐で【衣手】

[名]《衣服の手の意から》着物の袖。たもと。多く、和歌に用いる。
「妹とありし時はあれども別れては―寒きものにそありける」〈・三五九一〉
[枕]
衣手をひたす意から、「ひたち」にかかる。
「―常陸(ひたち)の国の二並ぶ筑波の山を」〈・一七五三〉
「あしげ」にかかる。
「―葦毛の馬のいなく声」〈・三三二八〉

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大辞林 第三版の解説

ころもで【衣手】

( 名 )
袖。 「沖辺より寄せ来る波に-濡れぬ/万葉集 3709
( 枕詞 )
袖をひたす(濡れる)意から同音を含む地名「常陸ひたち」にかかる。 「 -常陸の国の二並ぶ筑波の山を/万葉集 1753

出典|三省堂
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