韻目(読み)いんもく

精選版 日本国語大辞典 「韻目」の意味・読み・例文・類語

いん‐もくヰン‥【韻目】

  1. 〘 名詞 〙 漢字を韻によって分類し、各韻の代表字に、その配列順による番号をつけたもの。たとえば、一東、二冬、三江四支などをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android