精選版 日本国語大辞典 「頸簾」の意味・読み・例文・類語 けい‐れん【頸簾】 〘 名詞 〙 竹の茎を編んであらくつくったすだれ。馬の頸部を安定させてその側動を防ぎ、また、犬の治療すべき患部を犬がなめたりかんだりするのを防ぐのに用いる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例