顛倒(読み)てんどう(その他表記)viparīta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「顛倒」の意味・わかりやすい解説

顛倒
てんどう
viparīta

仏教用語。真実に反する見解をもつこと。原意は「さかさまにすること」を意味する。逆立ちして周囲を見れば,実際は周囲はありのままの姿であるのに,すべてさかさまに見える。このように心がある見解にとらわれてしまうと,ありのまま見ることができず,真実を知ることができなくなってしまうことをいう。二,三,四,七,八顛倒などが説かれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む