類う(読み)タグウ

デジタル大辞泉 「類う」の意味・読み・例文・類語

たぐ・う〔たぐふ〕【類う/比う】

[動ワ五(ハ四)]
同等のものとして肩を並べる。匹敵する。「この世に―・うべきものがない」
並ぶ。添う。
「たぐひよく―・へる妹を」〈孝徳紀・歌謡〉
共に行く。伴う。
雪あられなどの風に―・ひて降り入りたるも」〈・七六〉
[動ハ下二]たぐえる」の文語形

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む