精選版 日本国語大辞典 「食ない」の意味・読み・例文・類語
くえ【食】=ない[=ぬ]
- ( 「煮ても焼いても食えない」の意から ) わるがしこくて扱いにくい。ずるがしこくて信用できない。気がゆるせない。
- [初出の実例]「どこへ消へたかゆきがたなしになったが、しかし新造でもくゑねへ、くゑねへ」(出典:洒落本・傾城買杓子規(1804)二)
- 「同胞中で一番喰へなく出来てゐます。よくいへば如才ない、抜けめのない」(出典:ゆく年(1928‐29)〈久保田万太郎〉一)
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...