食み出し鍔(読み)ハミダシツバ

デジタル大辞泉 「食み出し鍔」の意味・読み・例文・類語

はみだし‐つば【食み出し×鍔】

さや周縁からわずかにはみ出す程度の小さな鍔。主に短刀に用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む