精選版 日本国語大辞典 「餅膚」の意味・読み・例文・類語 もち‐はだ【餠肌・餠膚】 〘 名詞 〙 つきたての餠のように、色が白く、きめ細かく柔らかでなめらかな肌。[初出の実例]「肌目(きめ)こまかだの餠肌だのと恥かしがるを、撫つ摩りつ人をさんざん嬲って置て」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by