…このころは子どもが立歩きを始めるという飛躍的な成長の時期であり,ここまで無事に育てば育児にも一応のめどがつくため,初誕生はほぼ全国的に祝われている。初誕生には,誕生餅を踏ませる餅踏みや筆やそろばんなどを置きどれをとるかで子どもの将来を占う風があり,誕生前に歩き出す子には一升餅を背負わせ倒すなどの風習もあった。このほか,幼児期の祝として七五三の祝があり,髪置,紐落し,帯付け,帯ときなどの祝をして成長の各節目を祝った。…
※「餅踏み」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...