デジタル大辞泉 「餌刺」の意味・読み・例文・類語 え‐さし〔ゑ‐〕【餌刺/餌差】 1 さおの先端に黐もちをつけ、鷹たかの生き餌とする小鳥を捕らえること。また、それを業とする者。2 江戸幕府の職名。鷹匠たかじょうの配下にあり、1を任務とした。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例