館閣(読み)かん(くわん)かく

普及版 字通 「館閣」の読み・字形・画数・意味

【館閣】かん(くわん)かく

やかた。宋代、林の別称。〔帰田録〕王安國、予に語りて曰く、須(すべか)らく是れ官樣なるべしと。豈に亦た閣の氣るを謂ふか。

字通「館」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android