コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

騒き ゾメキ

2件 の用語解説(騒きの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ぞめき【騒き】

《古くは「そめき」》
浮かれさわぐこと。
「祭が過ぎた、あの―ももう遠い岬へ移って了った」〈白秋・祭のあと〉
遊郭や夜店などをひやかしながら歩くこと。また、ひやかし客。
「―一時(ひとしきり)出盛る五丁目一円に人波打て」〈紅葉・伽羅枕〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ぞめき【騒き】

〔動詞「騒ぞめく」の連用形から〕
浮かれ騒ぐこと。にぎわい。さわぎ。 「何千何万と云ふ人の-の中に乱れて/思出の記 蘆花
遊郭をひやかしながら歩くこと。また、その人。 「今夜も-に出たが、道からしゆこうが付いた/洒落本・聖遊廓」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

騒きの関連キーワード騒く響み密めき胸が騒ぐ浮れ浮れ男御祭騒ぎ染木立騒ぐ浮かれ三番

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone