ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
夜間に露天商が開く出し店。もとは1725年(享保10)江戸・吉原で許可された夜間営業をさしたが、19世紀、京坂地方で「乾(ほ)し見世」、江戸で「天道干(てんとぼし)」といった露天商が、道路や社寺の境内、門前で夜間に出す店をもさすようになった。これは大坂が早く、江戸では文政(ぶんせい)年間(1818~30)に現れた。夜店全体は香具師(やし)に統制され、新古種々雑多の品物が扱われた。明治以後、アセチレン、電灯へと照明が改良され、夜店は盛んになっていったが、現代は祭礼、縁日や特定の場所にのみ制約されている。
[佐々木日嘉里]
…それはその活動を指揮命令しその結果を統一する場所でなければならないから,工場や倉庫は営業所ではない。また,ある程度の継続性が必要であるから,一時的な売店や移動的な夜店は含まれない。1個の営業につき数個の営業所を有することができるが,その場合,主従関係により本店と支店に区別される。…
※「夜店」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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