高亭(読み)こう(かう)てい

普及版 字通 「高亭」の読み・字形・画数・意味

【高亭】こう(かう)てい

高いうてな。宋・李格非〔洛陽名園記の後に書す〕其の池竹樹は、兵車蹂踐して、廢して兵墟と爲り、高亭大は、火焚燎(ふうれん)して、して燼(くわいじん)と爲る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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