高名の中に不覚あり(読み)コウミョウノナカニフカクアリ

デジタル大辞泉 「高名の中に不覚あり」の意味・読み・例文・類語

高名こうみょうなか不覚ふかくあり

得意になっているときに、かえって失敗もとになる誤りを犯しやすい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「高名の中に不覚あり」の意味・読み・例文・類語

こうみょう【高名】 の 中(なか)に不覚(ふかく)あり

  1. 得意になっている時には、えてして失敗の種をまきやすいことのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む