高湯(読み)たかゆ

世界大百科事典(旧版)内の高湯の言及

【吾妻高湯[温泉]】より

…福島市吾妻山の東斜面,標高750mにある温泉。正式には高湯温泉といい,蔵王高湯,白布高湯とともに奥州三高湯の一つで,信夫(しのぶ)高湯ともいう。泉温は47℃,泉質は硫酸塩泉で,湯の華の特産がある。…

※「高湯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む