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鬼に神取らる(読み)おににたましいとらる

精選版 日本国語大辞典 「鬼に神取らる」の意味・読み・例文・類語

おに【鬼】 に 神(たましい・かみ)(と)らる

  1. ひどく恐れることのたとえ。
    1. [初出の実例]「諺(ことわざ)にいはく、鬼に神とらるといふは、これなり」(出典袖中抄(1185‐87頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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