鰹面戸(読み)かつおめんど

精選版 日本国語大辞典 「鰹面戸」の意味・読み・例文・類語

かつお‐めんどかつを‥【鰹面戸】

  1. 〘 名詞 〙 一端が広く他端が狭い面戸。利根丸瓦と掛瓦との間などにできる、魚のような形のすき間。〔日本建築辞彙(1906)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む