デジタル大辞泉 「一端」の意味・読み・例文・類語
いっ‐たん【一端】
2 一部分。「感想の
[類語](1)片端・
全体と切り離して一部を取り出すことによって、対象として当面するものに焦点をしぼる「一端」と、朝の時間を指すことによって、一時的なものを表わす「一旦」とは、原義を異にする。ところが、同一の事態に対して、当事者からは「一端」のこととして、他者からは「一旦」のこととして把握された場合、両用の表記が可能となり、中世頃から「一端」と「一旦」が原義を越えて混同した用法を生じるようになる。
語源については「一旦」を「一端」と書き、それを重箱読みしたものかともいわれるが、未詳。
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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