鱰漬(読み)シイラヅケ

デジタル大辞泉 「鱰漬」の意味・読み・例文・類語

しいら‐づけ【×鱰漬(け)】

竹の束を海上に浮かべ、その下に集まるシイラを捕る漁法物陰に集まる習性を利用したもので、江戸時代に始まる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android