精選版 日本国語大辞典 「鳥虫」の意味・読み・例文・類語
とり‐むし【鳥虫】
- 〘 名詞 〙
- ① 鳥と虫。
- [初出の実例]「はかない鳥といへど〈略〉巣立つこと久しからず。はかない虫といへど〈略〉身をかへぬなし。かかれば鳥虫におとり」(出典:類従本賀茂女集(10C後))
- ② 蝶のこと。
- [初出の実例]「とりむしのひたひつき、いと美しうて飛びありく」(出典:能因本枕(10C終)三)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...