鵜呑み(読み)ウノミ

デジタル大辞泉 「鵜呑み」の意味・読み・例文・類語

う‐のみ【××呑み】

《ウが魚をまるのみにするところから》
食物をかまずにのみ込むこと。まるのみ。「飯を鵜呑みにする」
物事真意をよく理解せずに受け入れること。「宣伝文句を鵜呑みにする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android