鶏娘(読み)とりむすめ

世界大百科事典(旧版)内の鶏娘の言及

【由良湊千軒長者】より

…安寿と対王は由良湊の三庄太夫に,北の方は佐渡に売り渡される。三庄太夫の娘おさんは父の強欲の祟りで,毎朝鶏のように時を告げるので鶏娘(とりむすめ)と呼ばれている。おさんは,安寿たちを探しにきた元吉要之助を行方不明だった実兄と知らずに恋をし,それを恥じて,父の悪業をいさめて自害する。…

※「鶏娘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む