鶴岡八幡宮寺供僧次第(読み)つるがおかはちまんぐうじぐそうしだい

日本歴史地名大系 「鶴岡八幡宮寺供僧次第」の解説

鶴岡八幡宮寺供僧次第
つるがおかはちまんぐうじぐそうしだい

一冊

写本 東京大学史料編纂所鶴岡八幡宮

解説 鶴岡八幡宮供僧二五坊の補任記。各坊ごとに歴代供僧の略歴・事績などを記す。記事は鎌倉時代初期から江戸時代末まで及ぶが、応永以前に一応まとめられ、その後書継がれたものと思われる。鶴岡八幡宮供僧に関する基本史料。

活字本 続群書類従四下・同拾遺部

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む