普及版 字通 「麻索」の読み・字形・画数・意味 【麻索】まさく 麻なわ。〔墨子、備蛾傅〕木を以て上衡と爲し、索の大なるを以て之れを(編)む。其の索を染め、中を塗り、鐵(鎖)を爲(つく)りて、其の兩端の縣(懸)を鉤し、客(敵)則ちに蛾傅(ぎふ)(蟻が集まるように集まりつく)すれば、(たふ)(逆茂木(さかもぎ))を燒きて以て、之れをふ。字通「麻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by