精選版 日本国語大辞典 「土忌む」の意味・読み・例文・類語
つち【土】 忌(い)む
- 土忌(つちいみ)をする。
- [初出の実例]「あな、まがまがしや。ただある人だに、つちいまぬことやはべる」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)一)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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