大鼓・小鼓(読み)おおつづみ・こつづみ

日本文化いろは事典 「大鼓・小鼓」の解説

大鼓・小鼓

胴が砂時計型にくびれている締太鼓〔しめだいこ〕の事。太鼓の大きさ・演奏方法によって大鼓小鼓に分けられます。 革を手で叩いて発生する独特の深い響きが特徴的です。

出典 シナジーマーティング(株)日本文化いろは事典について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android