詣門(読み)けいもん

普及版 字通 「詣門」の読み・字形・画数・意味

【詣門】けいもん

門に至る。人を訪う。〔後漢書均伝〕均、好義篤實、~州郡辟召に應ぜず。郡將(まさ)に必ず之れを致さしめんと欲し、縣令をして譎(いつは)りて將に門に詣(いた)らしめんとす。に至るも、卒(つひ)に屈すること能はず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報