身を全うして君に仕うるは忠臣の掟(読み)ミヲマットウシテキミニツカウルハチュウシンノオキテ

デジタル大辞泉 の解説

まっとうしてきみつかうるは忠臣ちゅうしんおきて

からだを大事にし命を全うして、主君のために尽くすのが、忠臣として守るべき勤めであるということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例