主君(読み)シュクン

精選版 日本国語大辞典の解説

しゅ‐くん【主君】

〘名〙 自分の仕える君。君主。主人。すくん。
※方丈記(1212)「官、位に思をかけ、主君のかげを頼むほどの人は」
※説経節・目連記(八太夫正本)(1687)初「うてとの給ふは、そうおんのしゅぐん、うたれさせ給はんもしゅぐん」 〔礼記‐聘義〕

す‐くん【主君】

〘名〙 仕える君。君主。主人。しゅくん。
(10C終)二七八「この中のすくんにはわが君こそおはしませ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

主君の関連情報