1等星(読み)いっとうせい

百科事典マイペディア 「1等星」の意味・わかりやすい解説

1等星【いっとうせい】

古代ギリシアでは全天で最も明るい星約20個をいった。現在では光度もと等級で定義されるが,1.5等より明るい恒星を1等星ということがある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android