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A20ライン

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

A20ライン

アドレスバスの20bit目の信号線のことで、HMAコントロールするのに使われる。286を搭載したIBM PC/ATには、過去の機種との互換性維持のために、A20ラインメモリーのアドレッシングに使用するかどうかを選ぶ機能があった。たとえばA20ラインを無効にすると、それ以前の8086や80186を使ったPCと同様、リアルモードでのメモリー空間は1Mbytesまでになる。一方、A20ラインを有効にすると、通常はリアルモードから直接アクセスできない拡張メモリーの先頭64Kbytes-16bytesの領域が、リアルモードで利用可能になる。このメモリー領域を活用して実現されたのがHMAである。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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