コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

Aretas IV AretasIV

世界大百科事典内のAretas IVの言及

【ナバテア王国】より

…ナバテア人は北アラビア起源の遊牧アラブ人の一派であったが,王国形成にあたっては,アラム文明(文字,隊商組織)とギリシア系文明(都市生活,ギリシア語)を採用した。王国の領土は最初ペトラとその周辺に限られていたが,前1世紀に入ると隊商路沿いに膨張政策をとり,紀元1年ころにはアレタス4世Aretas IVの下に,ダマスクスからヒジャーズ地方までの砂漠周辺部とネゲブ地方を領有し,メソポタミアと南アラビアから地中海にいたる隊商路を掌握した。ナバテア人の社会は長老たちの率いる部族社会であり,遊牧しつつ隊商貿易に従事していたが,王国成立後は世襲の王をいただいた。…

※「Aretas IV」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

Aretas IVの関連キーワードガッサーン朝

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android