コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ガッサーン朝 ガッサーンちょう Ghassān

1件 の用語解説(ガッサーン朝の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ガッサーンちょう【ガッサーン朝 Ghassān】

南アラブの大部族アズド族の支族ガッサーン族が,4世紀にシリアに移住してキリスト教徒となり,5世紀にジャービヤを首都とし,死海からダマスクスにわたる地域に建設した王朝。6世紀の初め以降,ビザンティン帝国から年金を受けつつ遊牧民の侵攻に対して国境防衛の任に当たった。その最盛期はハーリス・ブン・ジャバラal‐Ḥārith b.Jabala(ギリシアアレタスAretas,在位529‐569)のときで,彼はユスティニアヌス2世の2度のペルシア遠征に従軍,554年にラフム朝の軍とキンナスリーン付近で戦って勝ち,パトリキウスとフィラルクの称号を授けられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ガッサーン朝の関連キーワードアングロアラブラブシーンクライシュ族クローズドサーキットクローズドチェーン支族ユーズド生き残りクラブの冒険脂肪族アミノ酸ヤコブの梯子

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone