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Bēssos Bessos

世界大百科事典内のBēssosの言及

【アレクサンドロス[大王]】より

…接収された莫大な量の貴金属地金類は,その大部分が鋳貨として流通過程にのせられて,ヘレニズム時代の経済好況を生む一因となった。 前330年アレクサンドロスは報復戦争の所期の目的が達成されたとして,エクバタナでコリントス同盟軍の動員解除,軍の再編成に踏みきるが,折からダレイオスが逃走の途中ベッソスBēssosら側近の手で弑逆(しぎやく)されると,彼はこの大逆追討を東征継続のためのかっこうの口実として,新たな展望のもとに征服拡大に着手する。ダレイオスの死によって名実ともにアケメネス朝帝国が滅亡すると,旧帝国に代わる統治の権威保持,中央地方行政の再建は,治安の確保とともに不可避の政策課題だった。…

【ダレイオス[3世]】より

…マケドニアのアレクサンドロス大王が帝国に侵入すると,王みずから軍を率いて迎撃したが,イッソス(前333)とガウガメラ(前331)の両度の戦いにおいていずれも敗北した。前330年夏,東イランを逃走中に,随行していたベッソスBēssosらのペルシア貴族によって刺殺された。【佐藤 進】。…

※「Bēssos」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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