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Emblemata Emblemata

世界大百科事典内のEmblemataの言及

【アレゴリー】より

…またクラーナハが量産した《不似合いなカップル》は老人の〈情欲〉と財産目当ての若い娘の〈貪欲〉や〈裏切り〉を風刺し,《パリスの審判》は若者たちに活動的・瞑想的・快楽的人生の選択を説くなど,宗教改革期のドイツらしいアレゴリーが流布した。(3)エンブレマータの流行 ルネサンス以降のアレゴリー志向をとくに推進させたものに,〈エンブレマータEmblemata〉(寓意,標章図像集)の出版がある。その契機は1419年,アンドロス島で発見された4世紀のアレクサンドリアの文法学者ホラポロンHorapollōnのギリシア語の写本《象形文字》である。…

【図像】より

…このような資料の典型例として,洋の東西に古くから存する図像手引書がある。仏教美術における〈儀軌〉,ビザンティン美術における〈図像釈義Hermēneia〉,ルネサンスからバロックにかけて各種編纂された〈エンブレマータEmblemata(標章学書)〉等がそれである。また,本来図像手引書として編まれたものではないが,かなりの確実性をもって図像とその内容の一対一対応を示唆する文書がある。…

※「Emblemata」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報