ぐんまちゃん

共同通信ニュース用語解説 「ぐんまちゃん」の解説

ぐんまちゃん

群馬県マスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名し、12年に県の宣伝部長に就任。現在のぐんまちゃんは2代目で、初代は1983年の第38回国民体育大会(あかぎ国体)のため、絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる故馬場ばばのぼるさんが描いた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ぐんまちゃん」の解説

ぐんまちゃん〔2代目〕

群馬県で主に活動する地域キャラクター。1994年登場。帽子をかぶった茶色い馬。同年開催の第3回全国知的障害スポーツ大会「ゆうあいピック群馬大会」のマスコットとして制作。その後県のイメージキャラクターとなる。制作当時の名称は「ゆうまちゃん」で、2008年に改称し現在の名称となる。1983年の「群馬あかぎ国体」で用いられたマスコットキャラクターの「ぐんまちゃん」とはデザインが異なり、「二代目ぐんまちゃん」とも呼ばれる。

ぐんまちゃん〔初代〕

1983年の国民体育大会(群馬あかぎ国体)の公式マスコット。馬がモチーフ。デザインは漫画家馬場のぼる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む