世界大百科事典(旧版)内のKristianiaの言及
【オスロ】より
…その後ハンザ同盟都市(とくにロストク)の進出,デンマークとの連合,ペストの大流行等のため急速に衰退。1624年大火の後,デンマーク・ノルウェー王クリスティアン4世は旧市(現オスロ市の南東部ガムレビューエン)を放棄し,その西部に新市クリスティアニアChristiania(Kristiania)の建設を決めた。17~18世紀に海運業と木材取引によって通商の中心地となる。…
※「Kristiania」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」